9月5日、 田凱 「過去との往復書簡」
トーテムポールフォトギャラリーのある東京四谷三丁目近辺は坂の多いところです
静かなノスタルジーがあり、すこしこわばっているような感覚があるようです。一時の産油ブームが去り、いわば国家が急接近し、また足早に去って行った地域です
会場におかれたプリントをゆっくり見られるのはありがたいことでした
9月15日、Johny Pitts「Home is Not a Place」
ロンドンのオックスフォード・サーカス駅から少し東に歩き、南に降りる階段を下りますこの路地の右手にフォトグラファーズ・ギャラリーがあります
Johny Pitts氏は写真家であるだけではなく、作家、音楽家でもありたいへん多才な人のようです
イメージも実に多彩であり、そのフットワークの良さが何よりもまず目に入ってきます。写真展のHPにはnarratives surrounding Black British culture todayと紹介されています
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