2023年2月17日金曜日

2011年のブログ再録

 2011年のブログを再録しました


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家にいる日は

家にいる日はブログを書いてみようと思います。

Cape of Good Hopeは特に意味があるわけではありません。去年の秋に喜望峰に行ったのでつい。


◆まずは、この1週間から

4月26日は、潮田文こと南原四郎氏の写真展オープニング。

以前写真展をやったときにたいへんお世話になった。

田端の駅から迷いながら到着。


日本にコンテンポラリー・フォトというものがあるなら、この人が本流だと思う。

最近、写真集「風に吹かれて」(写真通信社)を出して、とてもおもしろい。

写真が写ってしまってビックリしているようなシークエンスが最高。

「こんなふうに意味から逃れるやり方があるのか」という感じ。

◆4月29日は、富士宮の富士山本宮浅間大社へ。

沼津の駅はいい。



◆4月30日は、鳥を見に。コアジサシ。




◆5月2日は、両親の家。すっかり古びてしまった。


 

20115 5 ()

海まで(5/4)

きのうは海まで出かけた。

◆まずは新宿でちょっと買い物

すごい人出。


◆それから四谷の土手

こちらは人はいない。グラウンドにも。


◆葛西の海はひどい風。


◆藤井貞和氏著「日本語と時間」(岩波新書)読了。

源氏や古典を読む人、短歌や俳句を作る人は必読ではないだろうか。

藤井氏にはずいぶん昔、物語研究会に参加させてもらってお世話になった。


 

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最近の大学

◆最近の大学は工場のように楽しい

都心の大学も



郊外の大学も





◆アンフォルメル

先週末は「アンフォルメルとは何か?」展へ。

第一次大戦前のカフカを思い出す。

手元の滝口修造氏の『画家の沈黙の部分』(みすず書房)を奥付を見ると、1970年第2版とある。

標題論文は1960年、半世紀も前。呆然。

JAW展にも寄る。

磯崎式子作品。


 

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大船渡ふたたび

◆大船渡には2回行ったことがある。

昨年の9月と今週。

同じ場所に立ってみた。

去年見たものが夢なのか今回が夢なのか。

(以前の古民家)



(今週の古民家跡)



 

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